別れた彼女とやり直すため冷却期間中に日記を書く理由とは?
こんにちは、ツカサです。
彼女とやり直したいと思う人へ、
私が推奨する方法の一つに日記があります。
なぜ、別れた彼女とよりを戻すのに
日記を書かないといけないのか?
理由がわからないと日記の重要性が見出せないと思いますので、
まずは日記の役割をシェアしたいと思います。
あなたもご存知のように、目標設定という言葉があります。
達成したい未来を描いたら逆算していき、
どういうプロセスを踏襲すればゴールにたどり着けるか。
これを常に認識していることが必要です。
例えば、
「近いうちに彼女と復縁したいなー」
「今日が4月26日だから6月25日までに彼女と復縁する」
この二つだったら、どちらが復縁できそうでしょうか。
言うまでもなく後者だと思います。
そのために、日記を書いていきます。
では、具体的にどういう日記を書いていくべきか。
これをお伝えしていきます。
目次
復縁成功率を爆上げする日記の書き方
まず前提があります。
日記はパソコンではなく必ず手書きにします。
パソコンだと簡単に修正できる分、
コミットメントが弱くなります。
反対に手書きの日記だと未達成の部分が出たら、
また翌日に同じことを書かないといけないわけです。
すると、意識の深いところにまで浸透します。
これが復縁に向けて非常に効果的です。
仕事で日報を提出している人ならわかるはずですが、
未達の目標は翌日に持ち越して書くのと同じです。
その上で日記の書き方は、未来日記的なスタンスになります。
冷却期間を2ヵ月と決めたのであれば、
2ヵ月間ですることを大まかに決めます。
後は、1週間単位、1日単位、時間単位まで落とし込み
日々何をやるか書いていきます。
そして、寝る前に感想と改善点をまとめていきます。
「今日は○○を達成した俺スゲー」
みたいな感じで、自分を上げるコメントを書き続けていくと
徐々に自信が育っていきます。
もちろん、反省する部分もあると思いますが
悲観的に書くと意識が引っ張られるので、
ネガティブ寄りな人はそういうスタンスで書かない方がいいです。
逆算日記がいまいちイメージできない
さて、ここで逆算日記の書き方が
いまいちわからない人もいると思いますが、
ダイエット成功者を思い浮かべてください。
ダイエットに成功した人が全員日記を書いたかどうか不明ですが、
日記を淡々と続けた人はダイエットに成功しているわけです。
3ヵ月後に15キロ痩せたいと考えたら、
単純計算で5キロ痩せるとします。
5キロを30で割ると、1日0.16キロ痩せればいいわけです。
もちろん、こんな機械的に痩せるはずがありませんが
目標を細分化するイメージは沸きますよね。
目標を立てて逆算しないことには、
彼女とよりを戻して楽しい日々を過ごせるはずがありません。
行動がブレるからです。
冷却期間中に10キロ痩せて自信を付けたいと思ったら、
愚直に痩せるためだけに行動すればいいのであって
元カノに意味なく連絡してはいけないんです。
短期で復縁するためには自身を冷静に客観視しないといけません。
その意味でも日記は有効なので、
めんどくさがらずに書いてみてはいかがでしょうか。