別れた彼女とやり直す 元カノを焦らして復縁する3つの方法
こんにちは、ツカサです。
別れた彼女とやり直すには、
いつかはメールや電話でアプローチしないと始まりませんが
ここにもちょっとしたコツがあります。
それは相手を焦らすことです。
主に元カノが原因で別れた場合に有効ですが、
相手を焦らすことは想像以上の効果があります。
ちなみに、復縁に限らず
相手を焦らすことは、
セールスの場においても効果的だと実証されています。
要するに、人は苦労しないで手にしたモノは
あまり大切にしない傾向があるためです。
例えば、あなたの彼女が浮気して
それが原因で別れたとしましょう。
参照:彼女に浮気されて復縁したのが悲劇の始まりだった事例とは?
惚れた弱みもあって簡単に許して復縁したとしたら、
元カノはまた同じことを繰り返すケースはよくあります。
「いつでも手に入る」
「いつでも復活できる」
言葉は悪いですが、ナメてますよね。
こうして、相手に思われないことが
復縁しても長続きするポイントだと言えます。
したがって、希少価値の演出を考えた上で
安っぽい男と思わないことが大切になってきます。
間違ってもバナナの叩き売りみたいに、
お得感を過度に感じさせてしまうのは禁物です。
別れた彼女に焦らしを与えることで、
あなたが主導権を握ることになります。
そうすれば、相手のご機嫌を伺ったり
卑屈になることもなくなるので、
復縁後もうまくいくケースが多いでしょう。
では、どうやって具体的に
彼女に対して焦らしを行うのか?
いくつかポイントを見ていきます。
なお、当然のことながら
あなたが原因で別れたにしても、
彼女が原因だったにしても
すでに元カノとメールや電話ができるまでの関係にまでは
修復できている段階が前提となります。
目次
メールやLINEで焦らすポイント
結論から言えば、すぐに返事をしないことです。
たったこれだけです。
彼女とよりを戻したいと強く思っている場合はとくに、
相手からの連絡にすぐに飛びつくことが多いですね。
すると、元カノは軽く見てきます。
「暇人だねー」
「まだ私に気があるんだな」
という感じに。
即レスがいいように作用することは、
ほとんどないと思った方がいいです。
だからこそ、元カノから連絡が来ても
すぐに返事をしないことを意識しましょう。
相手のライフスタイルによっても違いますが、
最低でも1時間程度置いてからの返事で十分です。
電話で焦らすポイント
こちらはメールやLINEの焦らしと違って、
やや高度ですし一定の覚悟が必要です。
適当な理由を添えて通話の途中で切るからです。
たとえ、数時間ダラダラ話したとしても
最初に話したことを繰り返すだけの、
中身のない会話になることは目に見えています。
長電話経験ある人はわかると思います。
話すことがなくなってきたら、
ついまた同じような話を繰り返してしまう。
でも、電話を自分から切る勇気がない。
そんな堂々巡りじゃないでしょうか。
ただ、人は接した時間よりも
接した回数の多い方が親近感を抱きます。
極論ですが、2時間の長電話を1日するより
10分の電話を12日連続した方が、
はるかに気持ちが傾きます。
電話が盛り上がった段階で、
「もっと話したいことがあるけど用事があるから今度」
という感じで、余韻を残すようにして
電話を切るようにしましょう。
相談事があることを匂わせる
相手の自尊心をくすぐるテクニックです。
「今度ちょっと聞きたいことがあるけどいい?」
などと、元カノの意識をあなたに向けさせます。
で、相談事と言うと重く受け止める人もいますが
どんな些細な話でもいいんです。
元カノだからこそ打ち明けたいという姿勢を、
打ち出すこと自体がキモなので。
元カノにあざとさを感じさせたら論外ですが、
小さい相談事がキッカケで復縁することはよくあることですから、
臆せず彼女に聞いてみたらいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
話の本質としては、いかに自分を安売りしないか。
これだけのことです。
昔から、恋愛で素晴らしい格言があります。
「追えば逃げ、逃げれば追う」
元カノを追えば追うほどあなたの価値は下落させます。
反対に相手から負わせるようになると、
あなたの価値が上がります。
辛いかもしれませんが、
短期で復縁するためには必要な視点なので
ぜひ実践に取り入れてみてください。