元カノとよりを戻すメールとLINEのポイントの1つを暴露
こんにちは、ツカサです。
元カノとよりを戻すに第一歩としては、
メールかLINEメッセージが基本になります。
いずれにしても、文面でしか自分の考えが伝えられないので
解釈の違いを生むような余計な表現はないか、誤字脱字はないか、
細心の注意を払って送らないといけません。
あなたが復縁を熱望していても、
別れた彼女も復縁したいと思っているかどうか別問題だからです。
完全に気持ちが離れている相手から、
イラッとするようなメッセージが送られて来たら
さらに復縁が遠のくのは言うまでもありません。
また、もっと大切なことを言いますと
どんなに元カノとよりを戻したいと思っていても、
1通目のメールやLINEのメッセージで復縁を迫るのはNGです。
それどころか、復縁を匂わせることもいけません。
「じゃあ俺はどうやって復縁できるんだよ?」
「自分の気持ち伝えないと意味ないでしょ?」
疑問に思ったかもしれませんが、
復縁の基本は相手の立場になって考えることです。
双方の落ち度があって別れたならともかく、
あなたが原因で別れたとしたら
その人間から復縁を迫られて嬉しいでしょうか。
反対の立場で考えてみましょう。
あなたの元カノは浮気癖があり、金遣いが荒く、家事もしないのに、
自分の権利の主張だけは一丁前だったとします。
でも、惚れた弱みで交際中は何も言えなかったわけですが
別れ際についに覚醒したあなたは、
彼女の欠点をダーッと告げてケンカ別れしたとします。
それから平穏な日々がしばらく続いていたところ、
あるとき元カノからよりを戻したいと打診されたら
カーッと頭に血が上るか、血の気が引くかどちらかになると思います。
いずれにしても、嫌悪感しかありません。
ここまでひどい女性は少ないと思いますが、
自分が原因で復縁を迫るということは
相手がこれくらいのことを思うかもしれないと、
最悪の事態を想定しておくことは必要です。
悲観的になることを推奨しているわけではないですが、
シビアに考えて損はありません。
目次
メールやLINEのメッセージの送る長さと内容
まず、長さですがコンパクトにするべきです。
「彼氏からのメールとLINEが長文で嬉しい」
なんて、思ってくれているのは
相手があなたのことを好きだったとき限定です。
いや、厳密に言えば
長い文章を見たり書いたりするのが苦手な人も多いので、
交際中であっても相手の好みに合わせるべきではあります。
自分の思いをひたすら綴った長文ポエムなんてキモイですから。
そんなメールやLINEがひっきりなしに届いたら、
元カノは迷わず受信拒否orブロックします。
私もその立場だったら、迷わずそうしますし。
内容自体は、シンプルなものでOKです。
「○○を返してくれない?」
なんて、貸したものを返してほしいと打診するだけです。
100均で買ったような安物を返してと言うのはセコ過ぎるし、
復縁するキッカケ作りという気持ちが漏れ伝わるので注意しましょう。
ある程度高価なものを貸していたら、
それを返してほしいと言うのはアリです。
そうでないと、元カノの友達と話すときの
ネタにされかねませんからね。
「なんか元カレから○○(100均で買ったやつ)を返してってLINE来た」
「は?そんなこと言う男、器小さすぎるわwwありえない」
「だよねー、こんな男と別れてよかったよ」
なんて、ボロクソに言われたら
たまったものじゃありません。
送る頻度について
続いて頻度ですが、メールにしてもLINEにしても
単なる連絡手段だということです。
決して、メールやLINE上で
元カノとコミュニケーションを図ろうとか
考えてはいけません。
出会った当初なら、多少はそういう側面もありますが
元カノ相手にコミュニケーションを図るべきなのは、
直接会ったときや最低でも電話でです。
そう考えると、送る頻度というのは大体見えてきます。
個人差があるので一概に言えませんが、
冷却期間を置いた後なら月2回程度で十分です。
内容は先にお伝えした感じのものでもいいですし、
彼女の自己重要感をくすぐるものでも構いません。
要は、元カノにどういうメールやLINEを送れば
反応したくなるのかを考えれば、
おのずと結果は見えてくるはずです。
・彼女の仕事
・彼女の趣味
・彼女の習慣
こういうところに目を向けていけば、
彼女が食いつくネタは多々落ちていますから。
ご参考までに。