犯罪者あつかいから37日で復縁

7ステップ復縁2章:別れた彼女と復縁する方法のキモを公開

7ステップ復縁2章:別れた彼女と復縁する方法のキモを公開

今回は小澤康二さんの7ステップ復縁の第2章を見ていきますが、

結論を言うと、復縁のキモが本編28ページに書かれています。

 

サラッと書いてあるだけで見落とす人がほとんどだと思いますが、

復縁成功に必要な6大要素の最重要ポイントの感情コントロール

必ず身に付けないといけません。

 

別にそれ以外が大事じゃないと言いませんが、

重要だからこそ1番目に小澤さんは持ってきたんでしょう。

 

これをマスターさえすれば、

・別れた彼女が敬語で返信してきた

・振られた彼女に新しい彼氏ができた

・職場恋愛で別れた彼女の対応

・浮気されて別れたが復縁狙い

・遠距離の彼女が連絡途絶える

・自分から振った元カノと復縁したい

 

最短で復縁できるベースが完成します。

 

よく聞くような、上に挙げた事態になっても、

動揺せず落ち着いて取り組めるからです。

 

では、うろたえずに行動できる

感情のコントロールとは何か。

 

そこを掘り下げます。

 

感情のコントロールとは冷血人間を意味しない

 
感情をコントロールすると言うと、

温かみに欠けた人間を想像する人がたまにいますが

まったく意味が違います。

 

要するに、一時の感情で物事を判断しないということです。

 

こう言うと、

 

「なーんだ。簡単じゃん!俺できるわ」

 

こういう感じで高を括る人もいそうですが、

言うほど簡単ではないです。

 

例えば、こんな場面に出くわしたとします。

3人の小さい子連れの男性が、

そこそこ乗客がいる電車に乗ってきました。

 

男性は着席するとそのまま座って目を瞑り、

3人の子供たちは電車内で大声で話したり、

隣の車両まで走ったり物を投げたりしています。

 

そのせいで周りの乗客はかなりムカついてますが、

子供の父親は我関せずという態度で

狸寝入りしているかに見えます。

 

他の乗客もムカついている様子が見て取れ、

彼の隣に座っている乗客が

ついに父親に苦言を呈します。

 

「あなたのお子さん何とかしてください」

「周りの乗客に迷惑です」

 

すると、父親はやっと気づいた様子で

 

「申し訳ありません…先ほど子供たちの母親が亡くなり…」

「子供たちも混乱しているようで…」

 

すまなそうに、こう言いました。

 

この話は、「7つの習慣」という本のエピソードに出てきますが

一時の感情で「うるせー!ガキなんとかしろ!」と注意したら、

父親にトドメを刺すことになったわけです。

 

まあ、日本人同士なら

こんな言い合いもしないでしょうが、

この例えの本質はそういう部分ではありません。

 

元カノに同じことしませんでした?

 

自分の気持ちをストレートにぶつけなかったか、ということです。

言われた方はたまったもんじゃないですよね。

 

たとえ、元カノが浮気して別れた場合もそうです。

制裁するのはいつでもできます。

 

しかし、その場の気持ちで

彼女に言い放っていたら、

浮気する理由にもなるということです。

 

「もっと優しい彼氏がいい…」

 

浮気自体はいただけないですが、

不満を抱くのも無理ありません。

 

あくまでも一例ですが。

 

常日頃、彼女に対する当たりが強かったら

感情を抑えましょうと。

 

復縁は冷静であれ

 
いかなる事態も冷静でいないと論外です。

 

元カノに彼氏ができようが関係ないですし、

返事がなくても動じてはいけません。

 

「おい!彼氏できたの?」

「もう一度俺とやり直してくれ」

「会って話がしたい!」

 

もうウザイですよ(笑)

見事に地雷を踏み抜いてます。

7ステップ復縁

ご覧のように、失敗パターンにハマってます。

 

私も同じ失敗をしたのでわかりますが、

ゴリ押ししても元カノはドン引きするだけです。

 

すべては自分の都合を相手に押し付けているだけ。

もれなく、ストーカー扱いされるだけです。

 

慎重に冷静になって初めて復縁は成功します。

 

ということで、感情に流されずに淡々と

復縁工作できるように努めましょう。

7ステップ復縁の中身はこちら

 

参照:小澤康二の7ステップ復縁の実践ガチレビュー

公開日:2014/08/07 更新日:2016/06/15

俺が最短で復縁した手順を公開

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