犯罪者あつかいから37日で復縁

彼女に振られた理由が「優しすぎる」…ハァ?納得できるか!

彼女に振られた理由が「優しすぎる」…ハァ?納得できるか!

こんにちは、ツカサです。

 

DV男も少なくない世の中で、

一見すると優しい男性は貴重な存在だと思います。

 

しかし、それは男性が思う優しさであって

女性が感じる優しさとは違うものだったとはよくあること。

 

つまり、認識の違いが不満を育てて

別れにつながることも珍しくないということです。

 

事実、こんな声が寄せられました。

 

彼女に振られた理由が「○○は優しすぎる…」

 

先日、彼女からいきなり振られました。

 

「○○は弟みたいに優しすぎて私にはもったいない…」

 

一言一句そのままです。

 

体のいい振り方だと思いますし、

実際に私は優柔不断なところがあるので

そこを言ってるんだと思いました。

 

優しすぎると男はモテなくなると聞いたことがありますが、

もしかしたらそうなのかもしれません。

 

でも、私にはよくわかりません。

好きだと尽くしたいと思うのは当然じゃないですかね。

 

それが彼女にとって刺激不足になっていたら、

考え直した方がいいかもしれませんが。

 

彼女は大学生で僕が社会人なので、

価値観の違いもあるとは思います。

 

元々はサークルの先輩後輩からの付き合いで、

半ば友達の延長線上に付き合っていたので

別れてからもわりと良好な関係です。

 

ただ、このままの関係で

彼女とよりを戻すのは無理です。

 

どうしても彼女を振り向かせて虜にして、

他の男に目もくれないように

自分自身を成長させたいと思っています。

 

近い将来、彼女と復縁して楽しい日々を送りたいですし、

最悪の場合、彼女と付き合えなかったとしても

次の恋愛につなげられるようになりたいです。

 

ちなみに、今は家の近所を走り込みを行い

体力増強と、シェイプアップを考えています。

 

彼女に振られた理由が「優しすぎる」というのは、

よくあるセリフだと思います。

 

そして、多くの場合、

このセリフが建前だと忘れてはいけません。

 

女性は自分が悪者になることを嫌います。

だからら、取って付けたような言い訳をすることがあります。

 

もっとも、本当に優しい面がないと

さすがに「優しすぎる」とは言わないので、

話半分程度に受け取れはしますが。

 

彼女が「優しすぎる」と振った本音とは

 
まず、優しいの定義を考えることが大切です。

事例の彼は、気付いているようですが

優柔不断なところが優しく見えると考えています。

 

確かに我を通すよりも、彼女の意見をよく聞いて

無理強いしないのは優しさだと思います。

 

ところが、これをやり過ぎると

意志薄弱男になり下がり、頼りがいがなくなります。

 

あれもこれもと決められないのは、

男してはあまりに弱々しく、女はグッときません。

参照:男として見れないと振られて復縁できるか34歳男性の苦悩

 

それから、尽くすことも優しさだと考えているようですが

これも時と場合によります。

 

・彼女の荷物を率先して持ってあげる

・椅子を黙って引いてあげる

・ドアを開けてあげる

・彼女の意見をなんでも受け入れてあげる

 

これらを優しさと思っているなら大間違いです。

 

彼女の荷物を持ってあげたら、

「あの女、男に荷物持たせて偉そう」

 

周囲の人にそう思われることが、

彼女は恐れているかもしれません。

 

よかれと思ってやったことが

裏目に出るパターンです。

 

また、ドアを開けるのも椅子を引くのも

欧米社会ではないし、そこまでやる必要はありません。

 

お嬢様気質の女性にしてしまうと、

あとあと苦労すのは目に見えています。

 

それから最後に、

彼女の意見をすべて聞いてしまうのも

彼女は意見をぶつけ合いたかったのかもしれません。

 

「うん!○○の言うとおりにするよ!」

 

自ら下僕になって、己の価値を下げる男に

女は異性としての魅力を感じません。

 

そんな男に女はこれからも抱かれたいと思うのか。

よく考えてみてください。

 

これでもうお分かりだと思います。

 

彼女が振った本音とは、

男の魅力に欠ける腰抜けから逃げたかっただけです。

 

腑抜け男から脱皮するには、

冷却期間内で成長するしかありません。

 

もし、そうしないと

復縁にしても、新しい出会いにしても

必ず同じところで失敗しますから。

 

真の優しさとは何か

 
例えば、彼女の意見を丸呑みするのではなく

自分の意見もしっかりと述べることです。

 

「一理あるけど俺はこう思う」

「確かにそうだけどこういう見方もある」

 

相手を完全否定してはいけませんが、

違った見方を提示することで尊敬の念が生まれます。

 

彼女に嫌われたくないと思うばかりに、

自分の気持ちを押し殺してイエスマンになっていた人は

新鮮でしょうし怖くなるかもしれません。

 

「俺は自分の意見が言えない」

 

こう悩んでしまうと思います。

 

しかし、恋愛程度で自分の意見を言えないなら

仕事でも自分の主義主張を言えないはずです。

 

そういう人物に人が付いてくるのか?

付いてきません。

 

その人望のなさが自信欠如を生み、

異性にモテない原因に一つにもなります。

 

巷で言われる「優しい男」の典型例です。

 

本当の優しさとは、厳しいことも言いつつ

相手を見守る包容力でしかありません。

 

日頃ちやほやされてきた女性なら、

こういう男性の方がよほど魅力的に感じますので。

 

筋トレして男の自信を磨くのもいいですが、

相手を傷つけないようにしつつも

ビシッと考えを伝えることを考えると、

上っ面の優しさから脱却できるはずです。

公開日:2016/05/18 更新日:2016/05/31

俺が最短で復縁した手順を公開

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